データベースエンジニア

HENNGE株式会社は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を提供し、SaaS利用に伴うセキュリティリスクや運用管理の煩雑さを包括的に解決しています。サブスクリプション型で提供されるこのサービスは、解約率1％未満と高い継続率を誇り、上場企業を含む幅広い顧客から高い支持を得ています。 サービス成長に伴い、ユーザーログやサービスステータスなどのデータは増加しており、それらを効率的かつ安全に管理するデータ基盤の重要性が高まっています。データベースエンジニアは単なるシステム管理者ではなく、改善活動を通じて最適な状態を追求するスペシャリストとして位置付けられています。 配属部署は10名規模で、うちデータエンジニアは3名。自主性と裁量を尊重する文化が根付いており、個人のアイデアを形にできる環境が整っています。得られる経験として、大規模ログデータを扱う社内閲覧ツール開発、AWSを活用したクラウドネイティブ開発、セキュリティを考慮したアプリ開発、要件定義からリリースまでの全工程への参画、ビジネス部門と連携したシステム開発が挙げられます。 キャリアパスも多様で、フルスタックエンジニア、クラウドアーキテクト、セキュリティエンジニア、データエンジニア、テクニカルPMなどに発展可能。勤務は東京本社（2027年4月に新宿へ移転予定）で、フレックス制度や英語手当（月1万〜13万円）、出社賞与など独自の制度も魅力です。給与は経験・能力に応じて応相談、年1回の賞与と定期査定による昇給制度があります。