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PM以外の職種でも自信を持っておすすめできます【PM Career内定者インタビュー】

PM Careerの転職支援で見事内定を勝ち取った嶋原さんにお話を伺いました!・転職先:株式会社エクサウィザーズ・インタビュアー:佐々木 真転職活動を振り返って感想はいかがでしたか?自分のキャリアを客観視する良い機会となりました。これまではリファラル採用での転職だったため、初めて転職エージェントを利用しましたが、転職活動を通して自分の強みや弱みを再確認できたこと、スキルや給与の面での評価を客観的に知ることができたのはとても勉強になりました。また、自分の引き出しにない業界や、見逃していた企業の魅力的なポイントに気づくことができたのも大きな収穫でした。転職の理由・きっかけは何ですか?今回の転職は、会社都合での転職だったので無職状態からのスタートでした(笑)。自分で明確な目標や希望があって転職活動を始めたわけではなかったので、最初はどう進めていけばいいのか悩みました。しかし、この機会を前向きに捉え、自分のキャリアに新たな一歩を踏み出すチャンスと考えるようにした結果、これまでの経験を活かしながらも、新しい環境でチャレンジすることができました。転職先の決め手は何でしたか?転職先を選ぶ際の軸は、「インパクトのある仕事ができるかどうか」でした。例えばエンドユーザーが多かったり、社会課題の解決に寄与するような社会的意義の大きい仕事に携われるかということを指しており、最終的にその軸にもフィットする『AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する』をミッションとしたエクサウィザーズさんに入社を決めました。また、会社のフェーズとしても上場企業ながらスタートアップのようなマインドを持った社内の文化やチームの雰囲気も自分に合っていると感じたこと、その上で子育て世代も多く、長期的に働くイメージが湧いたこともポイントでした。転職活動で困ったことや苦労したことはありますか?UI/UXデザイナーとしてのキャリアが長くないため、その点がどう評価されるかが不安でした。実際に書類選考はほとんど通過しましたが、経歴で落とされた企業もありました。選考官や企業によって評価ポイントが異なるため、Notionに選考中の企業一覧を作成し、何を評価基準にしている企業なのか、同様に自分自身がその企業にどんな感情を抱いたかなどを記録し、次の面接に活かすようにしました。また、デザイナーといえどポートフォリオを中心としたアウトプットだけでなく、なぜこのアウトプットになったのかの過程も含めた説得力のある説明が重要なので、選考後は自身の回答に問題がなかったかも都度振り返り、少しずつ自信を持って面接に臨めるようになりました。転職先での意気込み・チャレンジしたいことは何ですか?転職後は、UXデザインのスキルをさらに伸ばしていきたいと考えています。特に「誰のどんな課題を解決するのか?」という視点を大切にし、一貫した体験設計を行いグロースに繋げることが目標です。AIを活用した市場で戦うことになるため、国内外の競合が多い中でどう戦略を立てるかも重要です。単にユーザー体験にフォーカスするだけでなく、ビジネス全体の視点も持ちながら、プロダクトを成長させていきたいです。また、チーム内でのコミュニケーションを大切にし、協力し合ってプロジェクトを成功させることも大事にしていきたいです。PMの魅力を教えてくださいデザイナーの目線から見ても、PMの仕事はとてもやりがいがあると思います。仮説を立て、それを実行し、結果を見て改善していくプロセスはまるでパズルを解くような楽しさがあります。また、開発チームだけでなく、CSやマーケ、セールスなど他部署との連携も時には必要で、人を巻き込みながらプロジェクトを進めることができるのが魅力だと思っています。PM Careerの転職支援で良かったところを教えてくださいPM Careerの支援を通じて、プロダクト開発力の高い企業や、自分が求める働き方ができる企業を紹介してもらえたことはとても良かったです。どうしても通常の転職エージェントだと期待値からずれた企業様の提案をいただくことが多く、満足度が低くなりがちです。また、エージェントからの具体的なフィードバックや企業からの評価を受けることで、自分の強みや弱みを再確認でき、次の選考に活かすことができました。PM Careerで改善してほしいところを教えてくださいPM Careerのサポートは全体的に満足していますが、時折、企業からの見送りの理由が抽象的なことがありました。次の選考への改善のため、もっと具体的なフィードバックが欲しいと感じる場面はありましたが、迅速に改善していただき次の選考に活かすことができました。これから転職活動をする人、新卒でプロダクトマネージャーを目指す人にアドバイスはありますか?PMとしては未経験でも、デザイナー、エンジニア、事業開発やマーケティングなど様々な職種からPMに転身する方もいるので、自身の強みとWillを掛け合わせて新しいキャリアを狙うことは十分可能だと思います。転職活動をきっかけに自身の強み弱みを客観視し、何を伸ばしていくのかを言語化していくことはとても大事だと今回の活動を通して強く感じたので、成功することを祈っています!
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PM視点での的確なアドバイスが心強かったです【PM Career事例インタビュー】

PM Careerの転職支援で見事内定を勝ち取った田中さんにお話を伺いました!・転職先:note株式会社 プロダクトマネージャー・インタビュアー:佐々木 真今回の転職活動を振り返って感想はいかがでしたか?今回の転職活動を振り返ると、100点満点中80〜90点くらいの満足度です。業務内容が自分に合っている良い会社から内定をもらえたのは嬉しかったです。前回の転職活動と比べると、今回はプロダクトマネージャー(PM)としてのスキルを重視して聞かれることが多かったです。ただ、受けた会社の数が少なかったため、複数の内定を比較検討できなかった点は少し残念でした。転職の理由・きっかけは何ですか?今の会社では成熟したサービスが多く、業務内容が固まりがちでした。そのため、仕事の自由度が低く感じることがありました。さらに、担当する事業が変わったために対象のプロダクトが自分にとって少しずつ合わないと感じ始めたことや、最近の業務内容がプロダクトマネージャーとしての役割から外れていたことが転職のきっかけです。転職先の決め手は何でしたか?一つはプロダクトマネージャーの業務をしっかり行えそうだったこと、もう一つはサービスがこれから変えていける、これから育てていけるという内容・フェーズだということです。それと、BtoCを希望していたということもありますね。今までBtoBとBtoCとBtoBtoCと全部やってきましたが、個人で使うものに対しての影響力や反応が分かるので、BtoCが一番面白かったです。転職活動で困ったことや苦労したことはありますか?今回の1年ほど前に転職活動を少し行ったため、前回受けた会社は再度受けられないなど、今回は受けられる会社をあまり増やせない事情がありました。そんな中でPM Careerのキャリア面談で相談しつつ企業を選んでいきました。その中で感じたのが、BtoBと比べるとBtoCは給与レンジが下がると感じていて、現状の給与レンジを維持してBtoCに行こうとすると受けられる会社がたぶん少ないということ。さらに、以前受けた会社は再度受けられず選択肢が狭まっていくという状況でした。そんな中で、前回受けた会社に再チャレンジしていいのかがわからなかったです。そして再チャレンジできないとなると受けられる数がより少なくなるので、その中で決めなければいけないというプレッシャーもありましたね。精神的な苦労は正直ありました。また、選考中のワークサンプルテストは大変でした。過去にやったことがあるのですが、単純にサービスの施策案を考えるというゆるっとしたテーマで、それを最終面接でプレゼンしました。そのときは質疑応答もよくある当たり障りのない感じで、あまり深く掘り下げられることもなく、あまり難しいとは感じなかったです。今回は実際の業務に近い感じで、前提もしっかり定義されていました。プレゼン後の質疑応答も、深さと広さのある質問が多くて格段に難しく、不安でしたね。PMの魅力を教えてください施策の仮説を立てて実行し、それが当たったときが一番面白いですね。それを繰り返して、結果として使っている人のためになるというのが、面白さとやりがいにつながっていると思っています。こうしたらこうなるんじゃないか、良くなるんじゃないかという、謎解きのようなところもありますね。またユーザーヒアリングも好きです。これまではtoB側が多く、toC側は前の会社で担当して以来、ブランクがあります。次の会社ではtoC側ができるので、今から楽しみです。PM Careerの転職支援で良かったところを教えてくださいPMの観点で、的確なフィードバックをもらえたのが良かったです。他社の転職エージェントだとPMのことをあまりわかっていない人が担当になることもあり、フィードバックが少しズレるなと感じることがありました。求人紹介でも、他社ではPMではない紹介を結構いただいたのですが、PM Careerではズレがなかったので助かりました。また落ちたときに、企業側から落ちた理由を教えてもらえたのもありがたかったです。なぜ落ちたのかがわからないと、変えなくてもいいところまで変えてしまうこともありそうで、それは良くないですよね。そのため今回はなぜ落ちたのか、どういうところを見られていたのかが分かり、とても良かったです。それと、やはりワークサンプルテストのレビューをいただけたのは、とても心強かったです。他社ではそういうレビューはいただけないので、そういったところでもサポートいただけたのは良かったですね。年収交渉もしていただいたのは、とてもありがたかったです。他社と比べて、とても頼りになりました。PM Careerの転職支援で改善してほしいところを教えてください紹介の母数はあまり多くなかったので、今回内定いただいたところに落ちた場合、その次にどういう紹介をいただけるか、紹介いただける母数を増やせるかというところは少し不安でした。紹介してもらえる総数がわからなかったので、これで最後なのかな?と感じるストレスはありました。転職先での意気込み・チャレンジしたいことは何ですか?今まではPMの数が少ない部署にいたため、そこの中でスキルを磨いていくのが少し難しい状況だと感じていました。そのため、次の会社では経験豊富なPMがたくさんおり、プロダクトも素晴らしいと感じられることを魅力に感じています。また、求められるものも明確にあり、皆さんかなりしっかりやられているという印象でかなりレベルの高い環境だと思えたのが最終的な決め手の1つでした。これからその中でスキルを磨き、経験を積んでいきたいと思っています。これから転職活動をする人、新卒でプロダクトマネージャーを目指す人にアドバイスはありますか?個人的な考えですが1つのサービスやつの会社でずっと長くPMをやっていくのも良いですが、いろいろなサービスや会社でプロダクト開発を経験した方が、経験の幅や知識が広がるのかなと感じます。転職期間は皆さん結構不安だと思うのですが、いろいろな環境に身を置くと自分のスキルや経験が広がり、そこに価値が出てくるので、そこを意識すると良いと思います。終わりに:インタビュアー佐々木の感想田中さんは最初から転職軸が明確で頼もしい方でした。選考を通じてその良さを企業側にしっかり伝えられたのが転職成功のコツだったのだろうなと感じています!自分で考え、それを伝える。当たり前ですがこれを徹底することが大事だと改めて実感しました。新天地での活躍も楽しみにしています!
プロダクトマネージャーや求人企業に詳しいからこそ、安心して相談できました【PM Career内定者インタビュー】のサムネイル

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プロダクトマネージャーや求人企業に詳しいからこそ、安心して相談できました【PM Career内定者インタビュー】

PM Careerで見事内定を勝ち取った池子さんにお話を伺いました。転職先:株式会社アルファドライブ プロダクトマネージャーインタビュアー:佐々木 真今回の転職活動を振り返って感想はいかがでしたか?これまでのディレクターやプロジェクトマネージャー経験を振り返る中で、やりたいことや経験したことを活かせる場所、そしてキャリアの延長線を考えたときにプロダクトマネージャーというポジションにつきたいという思いが強まっていき、そんな中でPM Careerに出会いました。普通のエージェントだとプロダクトマネージャーのことを深く理解していないまま案内が来ると思うのですが、プロダクトマネージャーに詳しいPM Careerではスムーズに案内していただけたと思っています。企業の求めるプロダクトマネージャーを想像し、PM Careerからご紹介いただいた企業と実際に話してみると、結構相性がいいと感じました。結構しっくりくる面談から始まって面接の話もさせていただいて、その辺は比較的スムーズだったと思います。今回重要だと思ったのは、レアケースかもしれませんが、企業側の人と佐々木さんの距離がある程度近く、内部事情等を第三者視点から聞けたということです。受ける前に心の準備ができたり、どういう伝え方をすると伝わりやすい企業なのかということを事前に知れたりしたことは、結構大きかったと思っています。転職活動の中で会社によってプロダクトマネージャーの解釈に幅があるというか、まだまだ知られていない、けれどどんどん必要とされているポジションだと感じました。プロダクトマネージャーとしてこれまでの経験をどう活かせるのかは入ってみないとわからない、チャレンジだと思っています。なぜ転職しようと思ったのですか?新規事業を起こしているところを身近で見たり、その中で新しいことを吸収したりしたいと思ったからです。いつかは一時的なプロジェクトのような形でもいいので、事業オーナーになりたいと思っています。前々職の同僚がある企業と一緒に地域創生の事業開発のようなことをしていて、そういったことを見ていきたい、チャンスがあれば自分もやりたいと思ったからです。新規事業の良いことも悪いことも見れる、事業とは?ということを知れるのは大きいですね。転職活動ではどのようなポイントを見ましたか?今回で4社目なのですが、一番重要なのは内容やスキルよりも人柄、この人と一緒に働きたいということです。プロダクトマネージャーの仕事は、たぶんコミュニケーションが大多数を占めると思うんですよね。なのでコミュニケーションを取りやすかったり、コミュニケーションで環境をより良くしていけたり、そういうところを想像できる企業でないと良くないなと思っています。転職活動で困ったこと、苦労したことを教えてください他のキャリアやエージェントも使っていたのですが、案件の紹介料やプロダクトマネージャーではないポジションを案内されたり、よくわからない文章が流れてきたりして、印象が良くありませんでした。例えばデザインの経験があるからか、UI/UXデザイナーの求人が送られてきました。希望は結構伝えていて、たぶんあちらとしては裾を広げてみたらこういう求人もありますよという感じだと思うのですが、今回求めているポジションではなく伝わりきらなかったようです。業界の幅ならいいのですが、プロダクトマネージャーというポジションを外されるのは困りました。またWantedlyで自力で転職活動をやっていた時もあったのですが、自分の見たいものしか見れないし情報キャッチアップがしきれず理解が浅かったと思います。サイト等から企業に関する情報を探し、その情報のみで自分が共感する部分や本当にやりたいと思うかということを探っていくのは辛かったです。壁打ちしながらさらに深掘りをしてもらえる相手がいると、自分が内側の思っていることをもっと引き出せたのではないかと思います。例えばtoBとtoCの違いは、僕が考えるものとネットで調べた情報、実際に佐々木さんたちからいただいた情報という3つがあって、それらが揃って自分の中に落とし込めたと思っています。ただやはり自分で考えたものやネットの情報は表面的でリアル感がなく、toBやtoCを経験した人からのフィードバックをもらいたかったです。転職先の決め手は何でしたか?新規事業をやっているというところが、僕の中では結構大きかったです。僕自身スタートアップで立ち上げを経験したり、ベンダーやクライアントワークをやる中で、会社の中で他の企業の新規事業立ち上げプロダクトやウェブサービスを作ったりしてきましたのですが、その時が一番楽しかったですね。今の会社はそういったところをよりサポートできたり、コンプライアンスを加味した上でのSaaSプロダクトという珍しく尖っているプロダクトをやっていたりしていると思います。また、大企業の社員や優秀な方々のサポートをしていけるというのは、より面白いプロダクトや新規事業を身近で見れるのではないかという期待もありますね。新規事業では人が変わっていくところを見れると思うので、そういったところにも大変興味を持ちました。それに加えて、企業のユーザベースのマーケティングやデータベースがあること、リソースがたくさんあることは、他の企業には真似できないところだなと感じています。転職先でどんなことにチャレンジしたいですか?企業とタイアップして新規事業を創出している印象を受けるので、SaaSだけではなく新規事業もサポートしたいです。メディアが大きなところも結構興味があるので、そこも関わっていきたいですね。どうやってシナジーを出していくか、自分がどこまでできているのか気になります。プロダクトマネージャーの魅力を教えてください関わる部署や人が多いことは、とてもやりがいがあります。プロダクトマネージャーは、プロダクトを横断しながら育てていくというところが求められると思います。エンジニアやデザイナーはそういった横断的な動きができないと思うので、プロダクトマネージャーならではですよね。自分の性格的にも何でもかじりたい、いろいろな側面で見たいというのがあるので、そういう性格だからこそ向いているのかなとも思います。プロダクトマネージャーとしてキャリアを築こうと思ったときに、どんなことに悩みましたか?僕自身プロダクトマネージャーはまだあまり定義化されていないと思っていて、実際に何をやるのか、プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーの違いといったことを動画や本で理解してすり合わせをしていきました。デザイン寄りのプロダクトマネージャーがいいのかエンジニア寄りのプロダクトマネージャーがいいのかというのは企業によって違っています。その企業の望むものが果たして自分とマッチングするのかというところは悩みましたね。また自分の周りにあまりプロダクトマネージャーがいなくて、具体的に相談できる人がいなかったということも不安でした。今回の転職では、今後どういうふうに進むべきなのか結構悩みました。シニアプロダクトマネージャーになっていくのか、マネージャー寄りになっていくのか、プロダクトマネージャーとして専門性を突き詰めていくのか。ただ確かなのは、テックに限らず、自分が考えたもので事業を持ちたい・作っていきたいということです。僕は不動産等のスタートアップを経験したので、例えば地域おこしの事業の一つとして空き家再生のような新しい形のファンドを作ったり、NFT等を使って再生するために何かやってみたり、そういったことにとても興味があります。また何か話題性を持たせて資金を集め、事業を起こすといったことも経験してみたいです。代表という枠には、あまりとらわれたくありません。プロダクトマネージャーのスキルは、将来的なキャリアにも活かせると思っています。PM Careerで良かったところを教えてくださいプロダクトマネージャーは広い業界で見るとニッチなポジションというか、曖昧で何でもやらないといけない、板挟みになるポジションだとは思います。そういったところを理解した方に導いてもらえる、相談できるのは、他のエージェントではなかなかできないのではないでしょうか。キャリアサポートで相談した中でAI系のSaaSプロダクトや金融系等をいろいろご紹介いただき、プロダクトマネージャーが活躍できる場所は意外とたくさんあるんだな、活躍できるところがどんどん増えていくのかなと感じました。企業の中ではプロダクトマネージャーの存在が結構重視され認知も上がってきていて、そういう人がいないとダメだよね、必要だよねという認識が広がってきてるのかなと思います。また、企業の中の事情に詳しいということも大きかったですね。どういうポイントが求められているのかという事前情報があったことにより、深掘りできたのはとてもよかったです。PM Careerに改善してほしいところを教えてくださいもっといろいろなプロダクトマネージャーの方とも話してみたかったです。僕はPM Careerから入っているのですが、先にPM Clubに入って佐々木さんや他の会員の方に触れていたら、もう少し軸が変わっていた可能性もあると思っています。なので転職活動をしている時に担当者だけではなく、同じプロダクトマネージャーとして働いてる方や、キャリアをサポートできるベテランの人と出会うチャンスが欲しかったです。これから転職活動をする人、新卒でプロダクトマネージャーを目指す人にアドバイスはありますか?プロダクトマネージャーはしっかり定義されていないからこそ何でもやってもいい、ある種面白みがあると思います。なので逆に定義しすぎてしまうと、それはプロダクトマネージャーではなくなってしまう可能性もあるのかなと思うので、いろいろ業務の幅を持つためチャレンジしてみるのは大切だと思います。テック系だけではなく、デザインも自分でやってみたり事業開発部と深く話してみたり、人事を手伝ってみたり、たぶん手伝ってほしいというところはたくさんあると思います。そういったところをやっていくうちにプロダクトマネージャーの楽しさや役割を自分なりに定義していって、社内でも社会でもバリューを出していけるといいのではないでしょうか。今度は自分がいろいろなPMの方のサポートをしていくというのは、一つの目安として重要なのかなと思いますのでチャレンジしていきたいですね。終わりに:インタビュアー佐々木の感想池子さんは早期にアルファドライブさんに志望を固めてそこに向けて準備をしてきました。長期的にやりたいこと・色々な想いがある中で次の転職ではそこに向かうため何をするべきか、どんな企業を選ぶべきか。これをしっかり考えられたからこそ良いキャリアアップにつながったのだと感じました。我々もPMの専門家集団としてキャリアをサポートできて大変光栄でした!今後の活躍が楽しみですね。
PM特化だったからこそ安心して転職相談ができました【PM Career内定者インタビュー】のサムネイル

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PM特化だったからこそ安心して転職相談ができました【PM Career内定者インタビュー】

今回はPM Careerで見事転職に成功した内定が決まった関口 悟さんにお話を伺いました!転職先:株式会社LegalOn Technologies プロダクトマネージャーインタビュアー:佐々木 真今回の転職活動を振り返って感想はいかがでしたか?全体的に面白かったです!僕は3年おきぐらいに転職モードに入れて、エージェントに声をかけて、広く自分の市場価値を確かめるということをやっています。転職活動には理想と現実とのギャップがあるので、何度かやっていないとその辺の楽しみ方が掴めないんですよね。自分のキャリアを市場にぶつけてみてフィードバックを受けて、その後どうするか考える。今回は、PMキャリアでプロダクトマネージャーに振り切って転職活動ができたのが本当に大きく、楽しかったです。プロダクトマネージャーから離れているというところをネガティブに捉える人もいる、評価しない会社もあるということがわかったのも良かったです。転職先の決め手は何でしたか?最も多きかったのはキャリアの多様性を評価していただいたことです。多様性を言語化して評価するのは難しいと思いますし、それをできる会社は少なかった印象です。例えばプロダクトが山ほどあるレガシーな企業の場合、自社に必要なプロダクトマネージャーが明確に定義できていないように思います。そのため、プロダクトマネージャー像が曖昧で幅がある中で、そこにはまりそうな人を採用してるんだろうなという感じがします。転職先企業はキャリアの多様性に価値を見出し、それをしっかり言語化されていて、自分を評価してくれたのが大きかったです。マネージャー経験が長かったのですが、転職先ではPMとしてプロダクトの現場に戻ることを選択したのはなぜですか?組織のマネジメントの面白さはありますが、それはどこでもやれると思っています。プロダクトマネージャーは社内のステークホルダーをプロダクトチームにしていくという感覚で、プロダクトをマネジメントしているけれど、プロダクトチームをマネジメントしてるのと同じで、これまでやってきたことを出せます。更に、これがプロダクトマネージャーの価値がぐんぐん上がっている要因であり、だからこそ人がいない。だからここをやりたいと思いました。何より、やはりプロダクトは面白いです。私はプロダクトマネージャーまで遠回りしたのですが、常に軸としてあるのはキャリアとしてユニーク性を作りたい、差別化を図りたいということです。私はチームマネジメントや一致育成も含めてやってきたので、そういう位置を伸ばしていき、プロダクトマネージャーの市場でもなるべくユニークなポジションにいたいと思っています。最近はプロダクトマネージャーでもアナリティクス寄りやウェブ寄りのように、少し細分化されてきていますよね。この細分化が進むと、よりユニーク性が求められると思います。今後プロダクトマネージャーとして、私が今まで経験してきたことの価値もより上がってくるのではないかと期待しています。PM Careerに相談し転職活動をしてみていかがでしたか?まず最初にプロダクトマネージャーに特化したサービスは世の中にほとんどなく、本当にぴったりでした。プロダクトマネジメントが好きだったので、プロダクトマネージャーを離れた後も情報収集をしていて、その流れでPM Clubコミュニティに入って勉強していたのが繋がったという感じです。元から知っていたこともあり、安心してお願いできました。またプロダクトマネージャーはそもそも業務内容がかなりふんわりしがちなので、実務経験のないエージェントに相談してもわかるはずがなく、自分の転職活動を任せるのはなかなか難しいと思っていました。PM特化になっていることは自分にとっては大きかったですね。その点でもPM Careerを使ったのは、絶対に良かったと思っていますPM Careerで良かったところを教えてください1つはプロダクトマネージャーに絞って転職活動できたことです。選考を受けた中には正直、PMの評価基準が曖昧だった企業もあって苦労したこともあったのですが、受けながら軌道修正し自分が価値を発揮できるプロダクトマネージャーを求めている企業に絞れました。自分のプロダクトマネージャー像と自分のキャリアとしてのプロダクトマネージャーをそのままぶつけて、そのまま反応が返ってくる、きちんとしたフィードバックが返ってくる。だから分かりやすかったですし、やっていて明確でやりやすかったです。もう1つは、ネガティブな情報や評価もすべてフィードバックしてくれたことです。何がダメだったのか言ってくれないと、わからないし改善できませんよね。そこが1番良かったですし、ネガティブな評価が返ってきても楽しめました。PM Careerで改善してほしいところを教えてください強いて言うなら、スケジューリングが大変でした。自分自身のスケジュールもコントロールしにくいのに、そこに3社4社の日程と合わせながら隙間を探すのは大変だと思います。また各社それぞれ担当者が別なので、3社4社と掛け合わせてやっているとどうしてもバッティングしてしまうこともあり、その調整も必要でした。スケジュールの作り方はかなり難しい、大変そうだなと思いました。これから転職活動をする人、新卒でプロダクトマネージャーを目指す人にアドバイスはありますか?転職は、自分に余裕があるときにやるべきなんじゃないかなという気がしています。転職が切実になっていたり余裕のないときに始めてしまったりすると、ネガティブスタートになりやすく、どこかで妥協のスイッチが入ってしまうと思います。転職そのものがポジティブで自分にとって前向きなアクションになってくると、流動性が高まる、市場全体も流動性が高まっていく。後は本当にタイミングだけだと思います。それと、新卒ですぐにプロダクトマネージャーを目指すのはおすすめしません。エンジニアや営業、ディレクターなどの経験をいくつか積んで、ようやくプロダクトマネージャーを目指すステージに立てると感じます。例えばエンジニアだったら、プロダクト的な意識が強いなら、どこかでエンジニアをやりながら顧客のところに足を向けるなどで、キャリアの幅を広げていった方がいいと思います。キャリアにプロダクト的思考をプラスすることを意識するといいのではないでしょうか。終わりに:インタビュアー佐々木の感想ふつう転職活動はつらい、否定されたという感想を持つ人が多い中で関口さんは上手に楽しみ方を知っている方ですごいなと思いました!ただおっしゃる通り転職活動というものは本リアは「自分がどう見られるかを知るプロセス」とも言えるなと改めて勉強になりました。自分と市場と向き合いキャリアアップを目指すことはきっとどんな人でも楽しめると思いますし、PM Careerでも関口さんのような方を増やしていきたいなと思えました。
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