【テクノロジー本部】シニアプロダクトデザイナー

「運ぶを最適化する」を掲げ、物流業界全体の変革を目指してクラウド物流管理ソリューション「MOVO」や物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を提供しています。荷主・運送・倉庫など、多様なステークホルダーが関わる複雑な領域において、個別最適に偏りがちな状況から全体最適へ移行することを使命としています。特に社会的に注目される「物流クライシス」への解決に直結するため、社会貢献性の高いやりがいある環境です。 複数のプロダクトを展開するマルチプロダクト戦略を進めており、その中でデザインの重要性はますます高まっています。PdMやエンジニアと密に連携し、UIや情報設計を通じて業務効率化を支援する点が大きな特徴です。 テクノロジー本部はバックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データ、デザイナーなどで構成され、50名規模の組織となっています。既婚者や子育て中の社員も多く、多様な働き方を尊重する風土があります。在宅勤務がメインのため、オンボーディングではトレーナーとバディ制度を設け、プロダクト理解から組織適応までを支援しています。 働き方はリモートワークを基本に、週1回のチーム出社や月1回の全社会議での出社があります。フレックスタイム制を採用しており、コアタイムは11〜16時です。休日休暇は年間125日で完全週休二日制に加え、年末年始休暇や慶弔休暇なども整っています。 福利厚生も充実しており、社会保険完備や通勤交通費支給、書籍購入補助、リモートワーク手当、時短勤務制度、育児休業制度などが整備されています。また、ストックオプションの付与制度もあり、成長に応じたインセンティブを得られます。 開発環境はGo、TypeScript、Reactなどのモダンスタックを活用し、AWSやTerraform、CircleCI、Datadog、BigQueryなども採用されています。FigmaやStorybookを利用したデザイン環境に加え、生成AIツール（ChatGPTやCursorなど）をメンバー全員が無制限に利用可能で、生産性と創造性を最大化できる環境です。社会インフラに直結する物流領域で、デザインの力を通じて業務の複雑さに挑むことができる点が最大の魅力です。