事業開発（SaaS事業）

ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、生成AI・LLM技術を中核に事業展開を行っています。フルスクラッチで国産LLMを開発できる技術力を持ち、2024年5月には日本語特化の大規模モデル「Stockmark-2」を公開しました。この技術を活用し、SaaSとして製造業向けAIエージェント「Aconnect」、PaaSとしてAI実装支援プラットフォーム「SAT」を運営しています。 創業当初からエンタープライズ企業を主対象としており、日経225の約30％、300社以上で導入が進んでいます。2024年10月にはシリーズDラウンドで45億円を調達し、累計資金調達額は88億円に達しました。従業員規模は150名程度で、今後さらに成長を加速させる方針です。 勤務形態はリモートワークを基本とし、フレックスタイム制（コアタイム10:00〜14:00）を導入。場所や時間に縛られない柔軟な働き方が可能で、子育てや介護との両立もしやすい環境が整っています。年間休日は123日、各種保険完備、通勤交通費実費支給、顧客と向き合う手当（月2万円）、リモートワーク準備一時金（5万円）、希望PC支給などを提供。さらに健康診断、予防接種補助、社内ドリンク無料提供、オンボーディング研修、定期ミーティングや懇親会など社内交流施策も充実しています。