【AIプラットフォーム事業】プロジェクトマネージャー エンタープライズ顧客向け

エクサウィザーズは2016年に設立され、AIを活用して産業や社会の課題を解決することを目的とした事業を展開しています。2021年11月には上場を果たし、AIの社会実装を推進する企業として幅広い業界に向けたソリューションを提供しています。ミッションとして掲げるのは「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」というもので、少子高齢化に伴う労働力不足や生産性低下といった日本社会が直面する大きな課題にも積極的に取り組んでいます。 同社のAIプラットフォーム事業は「exaBase Studio」を中核に据えており、社内外のAIモデルやサービス、データを組み合わせて、迅速かつ柔軟にAIソフトウェアを構築できる仕組みを整えています。ビジュアルなUIを通じて現場からのフィードバックを反映しながら段階的に改善を進められるのが特徴で、標準化されたサービス提供からフルカスタム開発まで幅広い対応が可能です。 これまでの取り組みには、アフラックのマーケティング最適化、第一三共における創薬プロセスの高速化、日本製鉄での熟練技能の可視化、ソフトバンクの面接動画分析、ヤマト運輸の業務量予測とリソース最適化など、大手企業との協働プロジェクトが多数含まれています。年間300〜400件規模のプロジェクトが進行しており、いずれも数億円規模のインパクトを持つものです。 勤務形態については、フレックスタイム制や裁量労働制が導入されており、業務の裁量を持って働ける環境が整備されています。社会的意義の高いテーマに取り組むと同時に、成長を続けるAIプラットフォーム企業としての強みを持っています。